E-1:日本対中国(男子代表戦)

中国戦を振り返る

 試合は2対1で勝利。

 最後にバタバタした印象だった。この試合は勝てば良いなら内容は置いておこう。

 植田選手はセンターバックではなくサイドバック起用に疑問を感じた。バランスを取って変則的4バック(3バック+サイドバック)を導入したわけでもなく、サイドバックの選手のプレーをしていた。所属クラブでもセンターバックの選手なのに。監督は選手を自分の戦術に当てはめるコマとしか見ていないのか??という疑問しかない采配だった。

 大島選手の怪我は残念だった。中盤の3枚でパスが出せる選手がスタメンに名を連ねることが少なくなっていたので、試合を通じて見たかった選手だ。

 攻撃にバリエーションというか、個人技頼みだとワールドカップで大量得点は難しい。小林選手のゴールで先制したが、アジア相手にもなかなか得点が奪えないのかと不安しかない。2点目の昌司選手のロングシュートが毎回決まるわけではない。朝鮮民主主義人民共和国との試合も終了間際に井手口選手のミドルが決まったから良かったようなものの…という勝ち方だった。このまま「1対0」でしか勝つことができないのか…ということを何度も書いている気がする。実際に見返してもそうだった。

 ワールドカップでは3試合とも格上相手でワールドクラスのフォーワードがいるので失点ゼロは現実的ではない。この試合も2点リードした終盤にPKで1点を返された。本大会でも十分予想できるシチュエーションだ。日本がW杯で勝利するには堅守速攻がベストの戦術だと思うが、先月のヨーロッパ遠征からゴールの匂いがしないのは問題だ。攻撃のバリエーションを増やす、またはカウンターから1人でゴールを決めることが出来る選手が出てきてほしい。

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