日本代表:2018ロシアW杯特集(1)代表選出メンバーを大胆予想!

 2018年になりましたね。6月にロシアW杯が開幕します。
 FOOTBALLNOTEでは「日本代表:2018ロシアW杯特集」としまして、このコラムのコーナーに期間限定の定期連載を行うことになりました。第1回目は現時点での日本代表選出メンバーを編集長の独断と偏見の記事ですが、ここからW杯開幕まで楽しんで行きましょう!

FOOTBALL NOTE編集長がロシアW杯日本代表選出メンバーを大胆予想!(2018年1月現在)

FOOTBALL NOTE編集長が選んだ予想メンバーはコチラ↓

【GK】
川島永嗣
西川周作
中村航輔

【DF】
長友佑都
槙野智章
吉田麻也
酒井宏樹
酒井高徳

【MF】
長谷部誠
本田圭佑
香川真司
乾貴士
原口元気
清武弘嗣
山口蛍
井手口陽介

【FW】
岡崎慎司
大迫勇也
久保裕也
浅野拓磨

(※敬称略)

 ここまで上記20名を選出した。私の中では余程のことがなければ選出確定だと思っている。

 残り3名をどうするか現時点では決めかねているが、上記メンバーもコンディションが良ければという前提条件は忘れないでほしい。

残り3名はどうなる?

 守備的なフォーメーションを取り入れていくと思うので、守備的な選手が多くなると思う。その中でも中盤のポジションでゲームを作れる攻撃的な選手が1人外れる可能性も否定できない。FWはタイプの違う選手を4名を選んだが、FW登録は多くて4人と考えている。よって残る候補はユーティリティプレイヤー1名、右サイドバックの本職が1名、センターバックが1名と予想する。

 ユーティリティプレイヤーとして、今野泰幸選手は濃厚だと考える。ボランチからセンターバック、緊急時にはサイドバックまでこなせるからだ。

 右サイドバックの本職で考えるなら、室屋成選手が有力だろう。しかし、2018年1月から5月までの間、クラブチームで継続的に出場機会を得られる…という条件付きで内田篤人選手が逆転で選出される可能性はゼロではない。

 最後の1枠は、これまで本職のセンターバックで出場していない植田直通選手を選出したい。これまで代表メンバーに選出されながら出場機会に恵まれず、E-1では代表初スタメン初出場を飾るも本職ではない右サイドバックでの起用と代表戦では不遇の時を過ごしているが、高さがあってヘディングが強く気持ちを前面に出してプレーする選手なので期待したい。

 残りの枠はベテランとリオ世代を選出理由の1つにした。若手にW杯の雰囲気を経験してもらい、次の日本代表を背負ってほしいという願望が少なからずある。

あとがき

 今回の予想メンバーは20名+3名の形で表現した。理由はW杯まで残り約半年の間にシンデレラボーイとなれる選手が出現する可能性もあるからだ。正式発表まで各メディアでも同様の予想はされるだろう。

 FOOTBALL NOTEでは、2018年3月末にも今回と同じテーマで検討した記事を掲載予定としている。

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