日本代表:2018ロシアW杯特集(17)ウクライナ代表との国際親善試合に向けて

 3月27日にウクライナ代表との親善試合がベルギーのスタッド・モーリス・デュフランにて行われる。ロシアW杯に向けて仮想ポーランドという位置付けとなる大事な一戦となる。先日行われたマリ代表との一戦で出た課題はどこまで修正できているかにも注目したい。ウクライナ戦の日本代表予想先発メンバーとフォーメーションについて考えてみた。

日本代表の予想先発とフォーメーション

※選手名敬称略

フォーメーション:4-2-3-1
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        小林悠

 原口元気  本田圭佑  宇佐美貴史

     柴崎岳  長谷部誠

槙野智章 植田直通 昌司源 長友佑都

       川島永嗣

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【編集長の考察】

 まずは怪我人の整理を行いたい。

 マリ戦で左ふくらはぎを負傷した大島選手、右膝痛の宇賀神選手の出場は難しいだろう。酒井高徳選手も万全でないという情報もある。

 ウクライナ戦に向けた全体練習中に車屋選手が負傷した。怪我を抱えたまま代表遠征に参加している遠藤選手は全体練習には合流しているようだが、先発で出場するのは難しいだろう。さらに大迫選手も右の内転筋に張りを訴えているので、出場は難しいのではないか。

 ということで、メンバー発表時にあった選手をカテゴリ事に振り分けていたものは、一切機能しないことを前提に考察を進めていこうと思う。

 サイドバックは緊急事態なので右に長友選手、左に槙野選手とした。センターバックは昌司選手、植田選手の鹿島アントラーズコンビなら連携に問題はないだろう。

 トップ下に本田選手、ボランチに柴崎選手を入れた理由として。スタートは「4-2-3-1」でも試合中に「4-3-3」「4-4-2または4-4-1-1」のフォーメーションチェンジを交代カードを切らずにスムーズに移行できると考えたからだ。

 4-3-3の場合、中盤を逆三角形にして、本田選手と柴崎選手をインサイドハーフとして並べることも出来る。そのぶん、長谷部選手の守備の負担は増えるかもしれないが、マリ戦のように1点ビハインドで、攻撃に出ないといけない場面でのゲームプランを確認しておく必要がある。

 左に原口選手、右に宇佐美選手のデュセルドルフでの布陣を代表でも取り入れてはどうだろうか。宇佐美選手が右サイドでどこまでプレーできるかに期待したい。

 ワントップに大迫選手を起用できないかもしれないので、フロンターレでもワントップに入っている小林選手を起用するのではないか。ポストプレーヤーではない小林選手がどのようなプレーをするのか注目したい。

編集長によるウクライナ戦のポイント

1.怪我人続出の中、どのようなメンバー構成になるのか。

2.マリ代表との一戦で露呈した課題をどこまで修正できているのか。

3.最終ラインからのロングボール以外で、攻撃のバリエーションは増えているのか。

テレビ放送

フジテレビ系列にて全国生中継。
※3月27日(火)21時から放送開始。
※キックオフは日本時間21時20分(現地時間14時20分)

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