日本代表:2018ロシアW杯特集(29)壮行試合ガーナ戦前日

 期待と不安が入り混じるガーナ戦前日。

 監督交代後の初戦ということでメンバー構成やフォーメーションに注目が集まっているように思う。

 おそらく「3-4-2-1」のフォーメーションになるのではないだろうか。

 メディアによっては「3-4-3」「3-6-1」と捉え方は異なるが、試合中に細かく変わるので大きく取り上げる必要はない。

 ハリルホジッチ氏解任から日本代表を取り巻く空気感というものが大きく変わったように感じている。

 海外メディアからは、問題をかかえたチームとしての烙印を押され、W杯グループリーグは3強(ポーランド、コロンビア、セネガル)1弱(日本)の構図が出来上がってしまった。

 本大会メンバー23名が発表される前だからなのか、ネガティブな情報を国内メディアはあまり取り上げていないが、外から見たら日本代表の評価はこの程度であることを正確に伝えておかなければならない。メンバーが1人、2人変わった程度では、対戦相手国から見ても脅威にもならないのだろう。

 監督が変わってもガーナ戦招集メンバーはこれまでの主要メンバーと大きく変わらなかった。もう試合の結果でしか、今回の騒動が正解であると証明できなくなったのだ。

 前代未聞のW杯開幕2ヶ月前の代表監督解任。

 その答えは、ガーナ戦後のピッチにあると思って試合を楽しむことにする。

↓編集長によるガーナ戦の予想先発とフォーメーションは以下の通りだ。

予想先発とフォーメーション

[フォーメーション:3-4-2-1] ===================

       浅野拓磨

  香川真司      本田圭佑

    大島僚太  井手口陽介

長友佑都           酒井宏樹
   
  槙野智章 長谷部誠 吉田麻也

       川島永嗣

===================

【編集長の視点】

『コンディション確認とプランBを試す』

 怪我明けの選手のコンディション、しばらく試合に出ていなかった選手がどこまでプレーできるのかを確認することが目的になるので、上記のようなスタメンとなった。

 予想フォーメーションは「3-4-2-1」

 合宿でトライしていた布陣なので、試合でどこまで機能するか確認する必要がある。

 4バックは基本路線だと考えるが、プランBとして3バックに手応えがあれば、戦術のバリエーションが増えるので、日本代表にとってプラスにはたらくだろう。

 代表合宿の合流が選手によって異なったことからコンディションに差があるのは当然だが、ディフェンスラインは連携面を考えると、この時期からW杯本番を想定してほぼ固定で良いと考える。

あとがき

 ここまで来たら私が気になるのは、フォーメーションや選手の顔ぶれより日本代表のチームとしてのコンセプト。

 攻撃的に行くのか?

 守備的に行くのか?

 ガーナ戦からW杯を戦う日本代表のビジョンがだいたい見えてくるだろう。

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