試合内容については、「2018ロシアW杯:コロンビア対日本のマッチレポート」を読んでください。
今回は編集長の主観で、この試合を振り返ります。
コロンビア戦レビュー
日本代表 2-1 コロンビア代表
<ゴール>
前半 6分;香川真司
後半28分;大迫勇也
(4-2-3-1)
大迫勇也
乾貴士 香川真司 原口元気
長谷部誠 柴崎岳
長友佑都 昌子源 吉田麻也 酒井宏樹
川島永嗣
【交代】
後半25分;香川真司⇔本田圭佑
後半35分;柴崎岳 ⇔山口蛍
後半40分;大迫勇也⇔岡崎慎司
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【編集長の感想】
今回は、個人的に思ったことを書きます。
試合が終わった後に思ったことは『4年前の宿題が片付いた』でした。
☑ブラジルで大敗したコロンビアと再戦。
☑相手が退場者を出し、前半で11対10と数的優位になったのに引き分けに終わったギリシャ戦。
☑同点の後半に相手チームのエースが満を持して途中出場した、コートジボワール戦。
この3つの宿題が全てグループリーグ初戦のコロンビアで再現されているかのような展開だった。
・相手は因縁のコロンビア。
・前半に退場者が出て数的優位になった。
・同点でエースのハメス・ロドリゲス選手が出てきた。
ドラマのような試合展開に、私はサッカーを観ているのか?ドラマを観ているのか?そんな2つの感情が自分の中で存在していることを感じつつも、試合に完全に入り込んでいた。
こんなに感情移入して試合を観たのは久しぶりだった。見どころ満載の内容に誰か台本を書いたのか?なんて思ったが、サッカーは、スポーツは筋書きのないドラマだ。W杯の舞台で日本代表選手が試されていたのかもしれない。
90分間、心底穏やかには観れない試合だったが、結果は2対1で勝利。
内容はどうであれ勝利したことに変わりはない。それがサッカー。フットボールだ。
4年前、ブラジルW杯でのリベンジ達成!
当時と全て同じ状況ではないので簡単にリベンジを達成したとは思えないが、日本代表としてのプライドは少し取り戻せたのではないだろうか。
ブラジルW杯での宿題を提出し課題をクリアした。
4年前に止まってしまった時計の針が再び動き出したのだ。
次のセネガル戦、勝って決勝トーナメント進出を決めたい!!
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