日本代表:Road to 2026 国際親善試合コロンビア代表戦 2023.03.28
ウルグアイ戦からスタメン4人を入れ替えて挑むことになったコロンビア戦だったが、チームとして前進しているというより現状維持の印象が拭えなかった。 1つだけわかったことは、リードを許した段階で選手交代をきっかけに当初のゲーム…
ウルグアイ戦からスタメン4人を入れ替えて挑むことになったコロンビア戦だったが、チームとして前進しているというより現状維持の印象が拭えなかった。 1つだけわかったことは、リードを許した段階で選手交代をきっかけに当初のゲーム…
カタールW杯でドイツ、スペインに勝利しベスト16の結果を残したこともあり、W杯後に監督が続投が決まり長期体制となった日本代表。 2026北中米W杯に向けて初戦となったウルグアイ戦では、W杯で見せた3バックによる堅守速攻で…
決勝トーナメント1回戦、グループEを1位通過した日本代表はグループFを2位通過したクロアチア代表と対戦する。 日本史上初のベスト8をかけた熱戦は延長戦でも決着がつかずPK戦までもつれ込んだ。 マッチレポート お互いの哲学…
1勝1敗の勝点3でグループ最終戦を迎えた日本は、グループリーグ突破をかけてスペインと対戦した。スペインに勝てば自力突破が決まるが、引き分けた場合はドイツ対コスタリカの結果次第となってくる。同時刻キックオフのためスコアが動…
初戦のドイツに逆転勝ちを収め、白星スタートとなった日本代表。2戦目はコスタリカと対戦するが、コスタリカはスペインに0対7で敗れる大敗となったため、世論では日本有利が伝えられていた。 しかし今大会のグループリーグでここまで…
カタールW杯、日本代表の初戦の相手はドイツ代表です。 W杯常連の強豪国はグループリーグ初戦にピークを持ってこないので波乱を起こすなら初戦が1番可能性として高いですが、こんな試合展開になるとは予想できませんでした。 マッチ…
カタールW杯初戦のドイツ戦を前に最後のテストマッチが、アラブ首長国連邦のドバイにあるアルマクトゥームスタジアムにて行われた。 Jリーグはシーズン終了後、海外組はシーズン中ということで選手毎にコンディションが異なり、怪我明…
アメリカ代表に2対0で勝利した日本代表。結果も内容も伴った良い試合だったがテストマッチの要素が多かったため手放しで喜ぶわけにはいかない。 エクアドル戦はW杯本大会メンバー発表前のラストマッチになる。アメリカ戦からスタメン…
カタールW杯前最後の代表活動ではアメリカ、エクアドルとの2試合が組まれている。今回の国際親善試合は海外遠征となりドイツ・デュッセルドルフにて試合が開催されることになった。W杯グループリーグ初戦で対戦するドイツで日本代表が…
日本は2戦を終えて1勝1分の勝ち点4。一方韓国は2連勝で勝ち点6。 最終戦は実質的に決勝戦の立ち位置で行われる日韓戦は、日本は勝つしかタイトルを獲得できないのだが、日韓戦はどの試合であっても負けるわけにはいかない。E-1…
初戦の香港戦を6対0で勝利した日本代表は、2戦目に中国代表と対戦する。出来れば連勝して大一番となる最終戦の韓国代表を迎えたいところだが、大勝した次の試合はロースコアの展開になりやすいのだが果たして… マッチレポート 90…
今回は海外組が招集できないためオール国内組でE-1に臨むことになる日本代表。代表常連組がほとんどいない中で、短期間の間にどれだけチームとしてまとまっていけるか、カタールW杯出場メンバーに向けてどこまで選手がアピールしてく…
キリンカップ準決勝でガーナと対戦し4対1で勝利した日本代表だったが親善試合の雰囲気を払拭出来なかった。カタールW杯アジア最終予選では出番が少なかった選手も多く起用されているが、W杯を半年後に控えた今の段階になってもアピー…
ブラジル代表との国際親善試合は0対1で敗れました。惜敗なのか完敗なのか。全体的な内容だと惨敗だったのか様々な意見が出ました。 個人的にはスコア以上の差があったとは思います。守備陣はある程度計算できた部分はありますが、問題…
6月2日に開催された国際親善試合でホームの日本はパラグアイを4対1で勝利、ブラジルはアウェイで韓国と対戦し5対1で勝利して、この試合を迎えました。 カタールW杯を半年後に控えて、ブラジル代表も現時点でのベストメンバーを揃…
カタールW杯出場権を獲得し、グループリーグで対戦する国もある程度決まって迎える6月の代表戦4試合。ネーションズリーグの関係でヨーロッパの国とマッチメイクできないのは残念ですが、フィナリッシマ(※)2022でアルゼンチンが…
既にカタールW杯出場権を獲得している日本代表にとって、予選最終戦となったベトナム代表との一戦は消化試合になってしまったが、ここまで固定メンバーで戦ってきた中でこの試合は先発メンバーを大きく入れ替えて来た。 オーストラリア…
日本は勝てばグループBの2位以上が確定し2022カタールW杯出場権を獲得する。 一方、オーストラリアは勝てば日本を上回り2位に浮上し最終戦に出場権獲得の可能性が出てくるため、日本とオーストラリアにとって大一番となった。 …
カタールW杯アジア最終予選グループBが混戦になったのは日本代表が不甲斐ない試合をしてきたから。ここに来てやっと前評判通り、日本、サウジアラビア、オーストラリアの三つ巴の争いに落ち着いた。 そしてホームでサウジアラビア代表…
不動のセンターバックコンビだった吉田麻也(サンプドリア)、冨安健洋(アーセナル)が負傷のため揃って招集外となった今回の代表戦。 ホーム2連戦でカタールW杯出場権獲得を自力で手繰り寄せるためには2連勝が絶対条件になるが、鉄…
ベトナム代表を相手に辛勝といえど勝利して勝ち点3を獲得し、W杯出場に望みを繋いでる日本代表。アウェイ連戦の2試合目はアジア最終予選の初戦ホームで敗れたオマーンと対戦する。 ホームで敗れた借りはここで返すしかありません。た…
ホームでオーストラリア代表に勝利しW杯出場に向けて首の皮一枚繋がった。11月シリーズはアウェイ2連戦の正念場になる。 欧州組がチャーター機のトラブルで合流が遅れたため調整が1日だけの厳しい状況になったが、ピッチ内外を含め…
3試合を終えて1勝2敗と最悪なスタートを切ってしまったサッカー日本代表。スタメンとフォーメーションを大きく変えるくらいの決断をしないと、2022カタールW杯出場権獲得はできないと私は断言する。 【理想スタメン:4-3-3…
試合前はアウェイ戦とはいえ、大観衆の中で行われる代表戦は久しぶりだなは思っていたが、試合後は言葉にするのも辛い状況に追い込まれた。 内部のことはわからないし、オフィシャルで取材できる身分でもない。ファン・サポーターの人と…
初戦ホームで敗戦を喫した日本代表。同じく初戦を落としている中国代表との試合に挑むことになるのだがW杯出場権を獲得するためには勝利して勝ち点3を手に入れるしかない。 マッチレポート 猛暑のカタールを想像していたが、2022…
2022カタールW杯アジア最終予選がついに始まった。最終予選は厳しい戦いになるのはわかっているが、W杯でベスト16の壁を越えるためにはアジアでつまずくことは許されない。 日本人監督で最終予選に挑むのは2010南アフリカ大…
マッチレポート 3位決定戦はグループリーグでも対戦したメキシコと再び相見えることになった。奇しくも1968年メキシコシティー五輪大会の3位決定戦と同じカードであり、どこか運命めいたものを感じる。 この試合はメキシコの日本…
マッチレポート 酒井選手がスタメンに復帰したが、準々決勝でイエローカードをもらってしまい累積2枚となった冨安選手が出場停止となった。 最終ラインのベストメンバーが未だに組めていないのは残念だが、ここまで4試合戦って「失点…