2018ロシアW杯[Round16]ベルギー対日本/マッチレポート(54)

[ラウンド16/7月3日(火)03:00]

ベルギー 3-2 日本

<ゴール>
(ベルギー)
後半24分;ヤン・ベルトンゲン
後半29分;マルアヌ・フェライニ
後半45+4;ナセル・シャドリ

(日本)
後半 3分;原口元気
後半 7分;乾貴士

<チームスタッツ>
(ベルギー)
ボール支配率:56%
シュート数 :25本(枠内;8)

(日本)
ボール支配率:44%
シュート数 :10本(枠内;4)

<スタジアム/現地情報>
スタジアム:ロストフアリーナ
観客数  :41,466人
天候   :晴れ
気温   :25℃
湿度   :36%

編集長の視点

 グループG1位のベルギーとグループH2位の日本の一戦。

 試合の入りは日本が良かった。
 陣形をコンパクトに保ち、前線で起点が作れて連動性のある攻撃が出来ていた。前半15分までは日本が主導権を握っていた。

 しかし、そこからベルギーが猛攻を見せる。
 ルカク選手にボールが入るようになると、そこから日本は耐えることしかできなかった。

 時間にして前半15分から25,26分くらいまでの間、日本は自陣で守る展開しかできない苦しい時間帯が続いた。

 それでも川島選手、吉田選手を中心にベルギーの猛攻を無失点で切り抜けたことは大きかった。

 また劣勢の中でも、インターセプトからのショートカウンターでチャンスは作れていたので粘り強く凌いでいければ、日本も得点の可能性はありそうだ。

 後半3分、スコアが動く。
 柴崎選手のスルーパスから抜け出した原口選手が右足で決めて、日本が先制した!

 さらに後半7分、乾選手のミドルシュートが決まり日本が2点リードする展開となった。

 だが、ベルギーの選手交代で流れが変わる。
 後半24分、不運な形で失点してしまい1点差に詰め寄られてしまう。さらに後半29分、途中出場のフェライニ選手にヘディングで決められ同点に追いつかれてしまう。

 2対2と同点に追いつかれた日本も選手交代で攻勢に出る。
 後半39分、香川選手のスルーパスから途中出場の本田選手が抜け出してシュートするもブロックされてしまう。

 後半アディショナルタイムに、日本がゴール正面の位置でフリーキックを獲得。
 ゴールまでの距離は約35メートル。キッカーは本田選手。無回転のシュートで直接ゴールを狙うも、GKクルトワ選手のファインセーブで弾かれてしまう。

 コーナーキックで日本のチャンスは続くが、中にいれたボールをキーパーにキャッチされてしまい、ベルギーのカウンターが襲い掛かる。最後はシャドリ選手に決められ、勝ち越しゴールを奪われてしまった。

 これが決勝点となり日本は敗れた。
 日本のロシアW杯での戦いはこれで幕を閉じることになった。

 W杯でベスト16の壁を突破するためには何が必要なのだろうか?

 高い壁というのは痛いほど理解した。

 日本が史上初のベスト8進出を果たす日は来るのだろうか?

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