日本代表:アジアカップ2019(2)メンバー入替と背番号決定

 いよいよ明日1月5日からUAEで開催されるアジアカップ2019が開幕する。
 浅野拓磨選手が怪我のため招集不可能となり、代わりに武藤嘉紀選手が追加召集された。

 アジアカップ2019に臨む日本代表メンバーについて背番号と共に改めておさらいしよう。

日本代表招集メンバー(背番号)

※選手名敬称略。

[GK]

1.東口順昭(ガンバ大阪)
12.権田修一(サガン鳥栖)
23.シュミット・ダニエル(ベガルタ仙台)

[DF]

5.長友佑都(ガラタサライ/トルコ)
20.槙野智章(浦和レッズ)
22.吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
4.佐々木翔(サンフレッチェ広島)
19.酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
3.室屋成 (FC東京)
2.三浦弦太(ガンバ大阪)
16.冨安健洋(シントトロイデン/ベルギー)

[MF]

17.青山敏弘(サンフレッチェ広島)
8.原口元気(ハノーファー/ドイツ)
7.柴崎岳 (ヘタフェ/スペイン)
6.遠藤航 (シントトロイデン/ベルギー)
14.伊東純也(柏レイソル)
10.中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)
9.南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
18.守田英正(川崎フロンターレ)
21.堂安律 (フローニンゲン/オランダ)

[FW]

15.大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)
13.武藤嘉紀(ニューカッスル/イングランド)
11.北川航也(清水エスパルス)

【追加召集】

武藤嘉紀(ニューカッスル/イングランド)

【怪我で辞退】

浅野拓磨(ハノーファー/ドイツ)

グループリーグの展望

 アジアカップ2019、大会は1月5日に開幕戦が行われる。

グループFに入っている日本は、
1月 9日(水)トルクメニスタン代表
1月13日(日)オマーン代表
1月17日(木)ウズベキスタン代表
と対戦する。

 大会のレギュレーションとして、今大会から出場国が16か国から24か国に増えたため、グループ3位になっても決勝トーナメント進出の可能性は残る。

 個人的には初戦のトルクメニスタン、2戦目のオマーンに対して確実に勝ち点6を取り、難敵ウズベキスタンとの対戦を前に決勝トーナメント進出を決めてもらいところだ。

決勝トーナメントに向けて

アジアカップで日本のライバルになるのは
・永遠のライバル韓国
・ロシアW杯でスペイン、ポルトガルに善戦したイラン
・アジアカップ前回大会王者オーストラリア
・中東の雄サウジアラビア
奇しくもロシアW杯にアジア枠として出場した国々だ。

 UAE、カタール、タイといった国にも注意が必要だ。
 しかし、ベスト4に残るのは組み合わせにもよるが、日本、韓国、イラン、オーストラリア、サウジアラビアの中から出てくるだろう。と私は予想している。

 ただ、年々アジアのレベルは上がってきているのはW杯アジア予選の試合を振り返れば一目瞭然だ。

 森保新体制となり好調を維持している日本代表といえど、簡単に勝ち上がることは難しいだろう。

あとがき

 日本代表は1月2日に開催地であるUAEに出発した。

 気になるのは遠藤航選手が発熱のため合流が遅れるということだ。

 ボランチで見ると司令塔型は青山選手、柴崎選手と盤石だが、守備型は遠藤選手が主戦となるので、合流が遅れると守田選手への負担が増えてしまう。

 三竿健斗選手が怪我の影響もあり招集できないので、遠藤選手も離脱となるとボランチの層が薄くなってしまう。

 安易に国内組から追加召集を…と考えてはいけないのは、Jリーグは現在シーズンオフだということ。
 代表で戦うためのコンディションに合わせるには時間がかかる。

 また数名の海外組はシーズン中ということもあり、現地合流となっている吉田選手、武藤選手、中島選手のコンディションも気になる。

 特にイングランド・プレミアリーグでプレーする吉田選手、武藤選手は他の海外組と異なり、ウインターブレイクがなかったのでアジアカップでのパフォーマンスに影響が出る可能性もある。

「ベンチ入りメンバー23人全員で戦わないと、アジアカップを勝ち上がることは難しい」

 という危機感だけは観る側としても懸念している。