日本代表:2026北中米W杯アジア2次予選第2節シリア代表戦 2023.11.21

2026北中米W杯アジア2次予選第1節、日本はホームでミャンマーに5対0で大勝した。第2節はアウェイでシリアと対戦する。シリアは現在国内情勢が不安定で開催が難しいため中立地開催となりサウジアラビアで行われることになった。

今回試合を見れなかったのでマッチレポートはありません。
スタッツも掲載が無かったので記載していません。

2022W杯アジア最終予選でホームゲームは地上波、アウェイゲームがネット配信だったことは記憶に新しい。2026W杯アジア2次予選、アウェイで行われたシリア戦は日本国内での中継は地上波、動画配信共に無かった。

W杯アジア予選で中継が無かったのは記憶にない。放映権料のぼったくり価格に付き合う必要はないけど、代表戦はどうにか放送して欲しかったのがファン・サポーターの願いだったはずだ。
海外の有料サイトや違法アップロードされている動画で見た人がいたことはそれだけ注目度があった試合なのはSNSの流れを見ると理解できる。

個人的には交渉に関与していたはずのあの人が現地で観戦していたことを知りどこか腑に落ちない気持ちなった。
コメントで申し訳ないと謝ることができるなら、放送できなかった責任を取ることもできる。状況は異なるけど放映権を巡ってゴタゴタしたのは、2022W杯出場権を獲得したアウェイでのオーストラリア戦以来2度目だ。

今回の件で放映権料のぼったくり価格がフォーカスされているが、放映権料を引き合いに出した印象操作にも思える。
アウェイゲームだとどうしても深夜帯での放送になるので視聴率が見込めない。それなのに多額のお金を払う必要はない。というよりファン・サポーターを置き去りにしたビジネス的な思考による判断だったと推測できる。

中東マナーで動くようになってからビジネス的な要素が強くなったことからサッカーがつまらなくなったと感じる。
これまではクラブチームへの影響で済んでいたものが、代表戦やW杯まで影響が出てしまうと国際的なルールで何かしら規制が必要だと考える。

マッチレビュー

シリア代表　0-5　日本代表

【日本代表：得点者】

前半32分：久保建英

前半37分：上田綺世

前半40分：上田綺世

後半 2分：菅原由勢

後半37分：細谷真大

【フォーメーション:4-2-3-1】
()内は交代時間と交代出場した選手

　　　　　　　 　上田綺世
　　　　　　 (66.細谷真大)

　　浅野拓磨　　 久保建英　　　伊東純也
(66.南野拓実) 　(76.堂安律)

　　　　　守田英正　　　　遠藤航
　　　　　　　　　　　　(83.田中碧)

伊藤洋輝　　　　　　　　　　　　　菅原由勢

　　　　冨安健洋　　　　　谷口彰悟　　　　　
　　(76.町田浩樹)　　

　　　　 　　　　鈴木彩艶

招集メンバー

【選手入替】

【スタジアム/現地情報】