6月24日24時からセネガル戦です。
初戦コロンビアに勝利できたことで、セネガル戦にも勝利すれば、決勝トーナメント進出の可能性が大きくなります。
今回の内容は、セネガル戦直前予想先発とフォーメーションについて述べています。
予想先発とフォーメーション
(4-3-3)
大迫勇也
乾貴士 原口元気
香川真司 柴崎岳
長谷部誠
長友佑都 槙野智章 吉田麻也 酒井宏樹
川島永嗣
予想スコア
日本 2-1 セネガル
勝ち点3。
コロンビア対ポーランドの結果次第で決勝トーナメント進出が決定したらベスト。
編集長の視点
先発メンバーはコロンビア戦と基本的には変わらないと思いますが、フォーメーションはセネガル対策として4-3-3を提案します。
中盤は逆三角形にして、長谷部選手をアンカー起用。
そして、センターバックには球際が強くスピードのある槙野選手の起用もあると考えています。
試合展開によって4-2-3-1、4-3-3、5-4-1と使い分けるのが理想。
4バックをベースに、5バックの時はアンカーの長谷部選手が最終ラインまで下がって、中盤の4枚も下がってブロックを作って、セネガルのスピードに乗ったプレーを阻止できればと考えている。
先月のガーナ戦で3バックを試していたこともあり、アフリカ相手のシミュレーションかとも思ったが、ディフェンスラインの構成をコロコロ変えても守備が不安定になるだけ。
コロンビア戦も流れの中からやられたわけではないので、4バックがベストかな。日本の守備陣がどういう風にセネガルを抑えるか注目したい。
攻撃は、セネガルの右サイドがやや弱いと見ているので、日本の左サイドから崩すのも1つだ。コロンビア戦でゴールを決めた大迫選手がクリバリ選手のマンマークされることが予想されるので、中央からではなく、サイドを起点に攻撃を組み立ててもらいたい。
難敵セネガルを相手に最初から引き分け狙いのプランでは厳しいだろう。
初戦コロンビアに勝利した勢いそのままに、セネガルにも勝ちにいってほしい。
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