2018ロシアW杯:イラン対ポルトガル/マッチレポート(35)

[グループB/6月26日(火)03:00]

イラン 1-1 ポルトガル

<ゴール>
(イラン)
後半45+3;カリム・アンサリファルド(PK)

(ポルトガル)
前半45分;リカルド・クアレスマ

<チームスタッツ>
(イラン)
ボール支配率:32%
シュート数 : 8本(枠内;2)

(ポルトガル)
ボール支配率:68%
シュート数 :14本(枠内;4)

<スタジアム/現地情報>
スタジアム:モルドヴィアアリーナ
観客数  :41,685人
天候   :晴れ時々曇り
気温   :23℃
湿度   :70%

編集長の視点

 勝ち点4のポルトガルと勝ち点3のイランが最終戦で激突。
 勝った方は決勝トーナメント進出が決定する。引き分けの場合、ポルトガルは決勝トーナメント進出が決まるが、イランはスペイン対モロッコの結果次第となる。

 序盤はポルトガルが決定機を作るも、最後のところで精彩を欠いてしまい得点には結びつかない。
 イランは、カウンターからサイドを起点に攻撃に転じるも、ポルトガルの守備に跳ね返されてしまい、効果的な攻撃が出来ていない。

 前半45分、クアレスマ選手がバイタルエリアからドリブルを仕掛けると、右のアウトサイドキックで狙いすましたシュートがゴールネットに吸い込まれポルトガルが先制した!

 後半7分、VARの結果でポルトガルにPKが与えられる。キッカーはエースのクリスティアーノ・ロナウド選手。
 しかし、このPKをGKベイランバンド選手がスーパーセーブでゴールを死守した。

 エースのPK失敗は流れが変わる可能性があるが果たして…。
 ただ、イランの選手が抗議などで無駄なイエローカードをもらっていたので勿体なく感じた。
 中東の国らしいアピールだが、こんなところでパワーを使っていたらベスト16入りの可能性を自ら遠ざけているようなものだ。

 ここから試合は両者ともヒートアップしていく。
 VARが後半だけで3度も使用されるほど、審判のジャッジが試合の流れを左右する展開となる。

 後半アディショナルタイム、イランがVARの結果PKを獲得する。
 このPKをアンサリファルド選手が決めて同点に追いつくも、反撃もここまで。

 結果論だが、ロナウド選手がPKを失敗したことで試合が難しくしてしまった。
 それでもなんとか引き分けてグループリーグ突破できたのだから御の字だろう。

 ポルトガルはグループBの2位で決勝トーナメント進出。
 イランは3位でグループリーグ敗退となった。

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