2018ロシアW杯:エジプト対ウルグアイ/マッチレポート(2)

[グループA/6月15日(金)21:00]

エジプト 0-1 ウルグアイ

<ゴール>
(ウルグアイ)
後半44分;ホセ・ヒメネス

<チームスタッツ>
(エジプト)
ボール支配率:43%
シュート数 : 8本(枠内;3)

(ウルグアイ)
ボール支配率:57%
シュート数 :13本(枠内;5)

<スタジアム/現地情報>
スタジアム:エカテリンブルクアリーナ
観客数  :27,015人
天候   :曇り
気温   :14℃
湿度   :42%

編集長の視点

 ウルグアイのスアレス選手、カバーニ選手の強力2トップに対して、鉄壁のエジプト守備陣がどこまで耐えるかに注目していた。

 カバーニ選手はさすがのプレーだったが、スアレス選手の調子が悪いのかと思うプレーの連続だった。スアレス選手らしくないなと。1点リードした試合終盤のファールのもらい方でやっとスアレス選手らしくなってきたなと思ったほどだ。

 試合終盤までスコアレスの展開が続き、エジプトが交代枠を1つ残している段階で、エースのサラー選手がベンチに控えているのは、ウルグアイにとっても脅威だっただろう。

 一方、エジプトはエースのサラー選手を肩の負傷で起用できなかったのが最後まで響いた形だが、ウルグアイ攻撃陣を88分間無失点に抑えた守備陣は自信をもって良いだろう。

 この試合1番注目したのは、エジプトGKのモハメド・エルシェナウィ選手。スーパーセーブ連発でウルグアイの前に立ちはだかった。

 エルシェナウィ選手は29歳で、エジプト1部リーグのアル・アハリに所属している。代表デビューも2018年3月に行われたポルトガルとの親善試合と遅咲きの選手だ。

 チームには45歳にして守護神を務めるエサム・エルハダリ選手がいるが、監督の抜擢に答える活躍を見せた!

 私は、グループAの大本命はウルグアイと見ているので、エジプトはこの試合を引き分けでOKというプランで臨んでいたように思う。ロシアとサウジアラビアで2勝すれば決勝トーナメント進出は計算上可能だからだ。

 エジプトは次節、開催国のロシアと対戦する。この試合で勝ち点3を取れば、エジプトの決勝トーナメント進出に希望は残るが、初戦大勝して勢いに乗るロシアには苦戦必至だろう。

 サラー選手のプレー可否がエジプトの運命を握っている。

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