日本代表:コパアメリカ(4)グループリーグ最終戦 エクアドル代表

 2019コパ・アメリカ グループリーグ最終戦 エクアドル代表との一戦をマッチレポートにてお届けします。

◆マッチレビュー

日本代表 1-1 エクアドル代表

日本代表先発フォーメーション

()内は交代出場した選手

フォーメーション:4-2-3-1
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        岡崎慎司
       (上田綺世)

 中島翔哉   久保建英  三好康児
             (安部裕葵)

     板倉滉   柴崎岳
    (前田大然)

杉岡大暉 冨安健洋 植田直通 岩田智輝

        川島永嗣

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【得点者】

前半15分;中島翔哉

【日本代表スタッツ】

ボール支配率 :48%
シュート数  :16本
枠内シュート : 7本
パス成功率  :80%(485本)
オフサイド  : 1回
フリーキック :17本
コーナーキック: 3本

【スタジアム/現地情報】

スタジアム:エスタジオ・ミネイロン
観客数  :7,623人
天候   :晴れ時々曇り
気温   :17.0℃
湿度   :82%

◆編集長の考察

 日本とエクアドル、勝った方が決勝トーナメント進出が決まるということもあり、序盤から主導権の奪い合いが展開される。

 立ち上がりは、エクアドルが前からプレッシャーをかけてきていたので日本は少し後手に回った印象。チリ、ウルグアイの時のような良い入りではなかったように思える。

 それでも先制したのは日本だった!
 スルーパスに抜け出した岡崎選手がゴールキーパーにブロックされるも、こぼれ球を拾った中島選手が右足を振り抜き、ポストに当たってゴールネットに吸い込まれた。一度はオフサイドと判定されるも、VAR判定で正式にゴールが認められた。

 しかし、前半35分に同点に追いつかれてしまう。
 右サイドのセンタリングからシュートに持ち込まれるも川島選手が反応してセーブするも、こぼれ球を押し込まれて失点。

 崩されたシーンだったし、川島選手も1度セーブしていたので仕方のない失点ではあった。
 失点に至る伏線として、前半だけでゴール前でのパスミスから2本危ないシーンがあった。本来ならここで2失点の可能性もあっただけに、前半を失点1に抑えれたのはポジティブに受け止めたい。

 後半は、エクアドルが主導権を握っていた。
 勝利への執念みたいなものは、エクアドルが上回っていたように感じる。

 日本の良いシーンは数えるくらいしかなかった。といっても得点のチャンスはあった。エクアドルは攻めに来ていたので、ウラにスペースは出来ていた。

 後半15分過ぎた辺りからはオープンな展開となっていたので、細かい戦術より点を取るか取られるかのサッカーとなっていった。

 この段階で、縦に速いカウンターを仕掛けられる前田選手がもう少し早い段階でピッチに投入されていれば、違った展開になっていたかもしれないが、タラレバの話だ。

 日本は終盤、ボランチ1枚にして前線に人数をかけたのにも関わらず、得点が奪えなかった。
 チリ、ウルグアイと比べると、エクアドルとの一戦が勝ち点3に1番近い感じはあったが、結果的に自分たちで手放してしまった。

惜しかった
チャンスは作っていた

 では、世界と戦えない。

 日本代表が世界で戦うためには「個」の成長が必要だ。

ABOUTこの記事をかいた人

FOOTBALL NOTE編集長。1983年6月13日生まれ。岡山県出身。フットボールをテーマにした読者の知的好奇心を刺激するコンテンツ作りに着手し「FOOTBALL NOTE」を立ち上げる。コンセプトは「世界のフットボール情報がここにある」※お問い合わせはコチラからどうぞ