日本代表:Road to カタール(21)W杯アジア2次予選対戦国決定

 2022年カタールW杯アジア2次予選で、日本代表は、ミャンマー、タジキスタン、キルギス、モンゴルと対戦することになった。

【FIFAランキング】※2019年6月14日付
28位:日本
95位:キルギス
120位:タジキスタン 
138位:ミャンマー
187位:モンゴル

 正直怖い組み合わせになった。
 というのも日本と対戦回数が少ないので、どういうチームかはっきりとわからないからだ。

 そこでA代表での過去の対戦成績を調べてみた。

 W杯予選での対戦といえば、タジキスタンとは2014年ブラジルW杯アジア3次予選で対戦し、ホームでは8対0、アウェーでは4対0で圧倒しているとはいえ、この2試合以外で対戦はない。

 記憶に新しいのは2018年11月にホームで国際親善試合を行ったキルギス。
 この時が初対戦で、結果は4対0で勝利しているが、親善試合とW杯予選では全く試合展開は異なるだろう。

 ミャンマーとは1994年10月に行われたアジア大会のグループリーグ最終で対戦し、5対0で勝利して以来となる。
 モンゴルとは初対戦となる。

 アジアカップ2019、グループリーグ初戦で初対戦となったトルクメニスタンに大いに苦しめられた。結果は3対2で辛勝。格下と言えど大差で圧勝できる保証はない。

日本代表の日程

[H]ホーム [A]アウェー

【グループF】
 2019年9月10日 (火)ミャンマー [A]

 2019年10月10日(木)モンゴル  [H]

 2019年10月15日(火)タジキスタン[A]

 2019年11月14日(木)キルギス  [A]

 2020年3月26日 (木)ミャンマー [H]

 2020年3月31日 (火)モンゴル  [A]

 2020年6月4日 (木)タジキスタン [H]

 2020年6月9日 (火)キルギス   [H]

 ざっと日程を確認すると、年内のアウェーでの3試合がキーになりそうだ。

 Jリーグはリーグ終盤、海外組はシーズン開幕して数試合ということで選手のコンディションに差が出てくるだろう。

 特に海外組は、新チームに移籍した選手も多いので出場機会が得られるかどうか、シーズンが開幕してみないとわからないのは、日本にとっての不安要素だろう。

その他の組み合わせ

【グループA】
中国、シリア、フィリピン、モルディブ、グアム

【グループB】
オーストラリア、ヨルダン、台湾、クウェート、ネパール

【グループC】
イラン、イラク、バーレーン、香港、カンボジア

【グループD】
サウジアラビア、ウズベキスタン、パレスチナ、イエメン、シンガポール

【グループE】
カタール、バングラデシュ、オマーン、インド、アフガニスタン

【グループG】
UAE、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシア

【グループH】
韓国、レバノン、北朝鮮、トルクメニスタン、スリランカ

 各グループの首位8か国と各グループ2位の中で成績上位4か国、合計12チームが2022カタールW杯アジア最終予選とAFCアジアカップ中国2023出場権を獲得する。

※2022カタールW杯アジア2次予選とAFCアジアカップ中国2023予選を兼ねているため、開催国のカタールもグループGで参加する。

編集長のヒトコト

 個人的には、本田圭佑氏が実質的に監督を務めるカンボジア、西野朗氏が新監督に就任したタイ。と対戦する日本代表も見たかった。

 理由として、他国を率いる日本人監督が現在の日本代表に対してどういった戦術で挑んでくるのか。というのは、ファン目線で非常に興味深いものだからだ。

 タイはグループGを突破する可能性もあるので、最終予選での対戦もあるかもしれない。

 しかし、カンボジアはイラン、イラク、バーレーンと最終予選常連国の厳しいグループに入った。まずは2次予選突破に向けて本田監督の手腕も見どころだ。

 2次予選は、日本代表の試合だけではなく、タイ、カンボジアの試合にも注目してみたい。
 ただし(考えたくはないが)日本代表の突破が怪しくなったら、日本代表の試合だけに注目するだろう。

ABOUTこの記事をかいた人

FOOTBALL NOTE編集長。1983年6月13日生まれ。岡山県出身。フットボールをテーマにした読者の知的好奇心を刺激するコンテンツ作りに着手し「FOOTBALL NOTE」を立ち上げる。コンセプトは「世界のフットボール情報がここにある」※お問い合わせはコチラからどうぞ