E-1サッカー選手権2017(男子代表)あとがき

 日本ではE-1選手権が行われ、日本代表と韓国代表が対戦。しかしホームで1-4と屈辱的な敗戦を喫し優勝を逃した。

本田圭佑選手より、メディアのみなさんへの問いかけ

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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171217-00247271-footballc-socc

 本田選手は「逆に僕はメディアのみなさんにどう思っているのか聞きたいですけどね。僕がどう思っているかは散々話しているからいいでしょ(笑)。真剣に何か書いてほしいなというのは僕の思いですけどね」と報道陣へ提言。

 という記事があったので、FOOTBALLNOTE編集長として私の見解を1つ述べます。

編集長の見解

 代表戦は国と国との威信を賭けた戦いである。今回の日韓戦はホームで1対4の惨敗。結果として論外だ。

 私が思うに、日本代表というのは現役選手である以上、常に目指すべき場所だと考えている。日本代表のユニフォームや練習着に袖を通すことは選手にとってこれ以上の幸せはない。

 だからこそ、日本代表選手という誇りを持って、1つ1つのプレーに魂を込める必要があると考える。代表戦では選手が戦う気持ちを見せなかったら勝てる試合も勝てない。海外組がいなかった、ベストメンバーではなかった…という敗者の弁は代表戦では不要だ。選ばれたからには「日本代表としての誇り、魂というもの」を持ってプレーして欲しい。

 私の中で「日本代表としての誇り、魂というもの」というフレーズが今もずっと残っている。本来ならばこういう形で簡単に引用してはいけない言葉なのだが、今の日本代表の試合を見ていると、もう1度選手達にこの言葉の意味を考えてもらいたいと思うことがある。

 1998年、フランスW杯メンバーから落選した三浦知良選手が帰国会見で語った言葉の1部だ。当時15歳だった私にとって、なぜ三浦選手がメンバーから外されたのか理解できなかった。しかし、この言葉の重みだけは痛いくらいに感じた。サッカー日本代表メンバーに選ばれてW杯に出場することはそれだけ価値のあることなんだと。

 それから月日は流れ、現在日本国内では、日本代表がW杯に出場して当たり前の雰囲気になってきているのが怖いと感じることがある。サッカーに正解はないから何が起こっても不思議ではない。だから今回の日韓戦、ホームで1対4の惨敗は必然だったのではないか。という認識もある。

 E-1選手権の3試合を通じて、選手達から「日本代表としての誇り、魂というもの」を感じたのか?監督から「日本代表としての誇り、魂というもの」に対するリスペクトはあったのか?代表戦では当たり前のことを自問自答したのは、戦う姿勢が感じられなかった日本代表に対する失望だった。

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