サッカーU-23日本代表/Road to 東京(3)当落線上の選手達

 U-22日本代表は、12月28日(土)にトランスコスモススタジアム長崎でU-22ジャマイカ代表と国際親善試合を行う。

招集メンバー

※選手名敬称略。

[GK]

山口瑠偉      (エストレマドゥーラ/スペイン)
谷晃生       (ガンバ大阪)
小久保玲央ブライアン(ベンフィカU23/ポルトガル)

[DF]

中山雄太(ズウォレ/オランダ)
岩田智輝(大分トリニータ)
大南拓磨(ジュビロ磐田)
岡崎慎 (FC東京)
瀬古歩夢(セレッソ大阪)

[MF]

長沼洋一(愛媛FC)
三苫薫 (筑波大学)
旗手怜央(順天堂大学)
高宇洋 (レノファ山口)
岩崎悠人(北海道コンサドーレ札幌)
松本泰志(サンフレッチェ広島)
菅大輝 (北海道コンサドーレ札幌)
安部裕葵(バルセロナB/スペイン)
東俊希 (サンフレッチェ広島)

[FW]

前田大然(マリティモ/ポルトガル)
一美和成(京都サンガ)

◆編集長の視点

 東京五輪世代からE-1に出場する選手も多かったが、ここに選ばれた国内組の選手は当落線上にいる厳しい現実を突き付けられた。と解釈しても良いかもしれない。

 11月17日(日)にエディオンスタジアム広島で行われたU-22コロンビア代表でも招集されたメンバーは、いわば再テストの意味合いが強いだろう。

 岩田選手、菅選手はコロンビア戦に先発出場するも2点ビハインドとなった後半17分に交代となっている。
 長沼選手、瀬古選手は怪我で辞退した選手の代わりに追加招集されるも、出番を与えられることはなかった。
 ジャマイカ戦では名誉挽回のプレーに期待したい。

 ヨーロッパのリーグ戦はイングランド・プレミアリーグを除いて、短いウィンターブレイクに突入している期間なので海外組の選手を一部招集することができた。

 海外組として参加する前田選手、中山選手はコロンビア戦にも出場していたが、インパクトを残すプレーはなかったので、東京五輪出場のためにこの試合にかける思いは強いだろう。

 また前回招集されなかったバルセロナBに所属する安部選手も選ばれているので、2列目のポジションでさらに競争が激しくなることを期待している。

 海外組として特筆したいのが、スペイン2部リーグのエストレマドゥーラに所属する山口選手と、ポルトガルのベンフィカU23に所属する小久保選手だ。

 共にポジションがゴールキーパーなので出場機会は限られてしまうが、この年代で海外リーグで揉まれている経験は代表にとって大きな力になるだろう。

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FOOTBALL NOTE編集長。1983年6月13日生まれ。岡山県出身。フットボールをテーマにした読者の知的好奇心を刺激するコンテンツ作りに着手し「FOOTBALL NOTE」を立ち上げる。コンセプトは「世界のフットボール情報がここにある」※お問い合わせはコチラからどうぞ