2018ロシアW杯:フランス対オーストラリア/マッチレポート(5)

[グループC/6月16日(土)19:00]

フランス 2-1 オーストラリア

<ゴール>
(フランス)
後半13分;アントワーヌ・グリーズマン(PK)
後半36分;ポール・ポクバ

(オーストラリア)
後半17分;マイル・ジェディナク(PK)

<チームスタッツ>
(フランス)
ボール支配率:52%
シュート数 :13本(枠内;5)

(オーストラリア)
ボール支配率:48%
シュート数 : 5本(枠内;1)

<スタジアム/現地情報>
スタジアム:カザンアリーナ
観客数  :41,279人
天候   :晴れ
気温   :19℃
湿度   :32%

編集長の視点

 フランスの両ウィングのスピードはもはや反則レベルだなって思いながら試合を観ていました。エムバペ選手、デンペレ選手が連動して機能したら守備だけで力を使い切ってしまいそうだ。

 試合は後半13分、オーストラリアのペナルティエリア内でグリーズマン選手が倒されてしまう。このプレーに対して今大会から投入されたVARでフランスのPKと判定。グリーズマン選手がPKを決めて先制した。これがW杯史上初のVAR判定となった。

 しかしそのわずか4分後、今度はフランスのペナルティエリア内でウムティティ選手のハンドでオーストラリアがPKを獲得。ジェディナク選手が落ち着いて決めて同点に追いついた。

 1対1で迎えた後半36分、フランスはポクバ選手のループシュートがポストに当たって下方向のライン付近にボールが落ちる。際どい位置だったが、ゴールラインテクノロジーによりゴールが認められ、フランスが勝ち越しに成功した。

 「VAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)」に「GLT(ゴール・ライン・テクノロジー)」最新技術が注目される一戦となった。
 技術の進歩により正当なジャッジが下されるなら遺恨を残さずに済む。プレーしている選手も納得するだろう。W杯で誤審となれば後世に語り継がれてしまうので。

 オーストラリアは守備が組織化されていてよく守っていたし、攻撃でもチャンスを作れていた。だが、結果的に優勝候補のフランスが自力の部分で上回ったカタチだ。

 個人的には、日差しで明るいピッチでオーストラリアがW杯を戦っている試合を観ると、気候は異なるがドイツW杯での1対3の敗戦を思い出してしまう。

 この試合でもオーストラリアが先制を許し、後半30分以降に…なんて頭をよぎったが、ベンチ入りしてたケーヒル選手に出番がなかったので、同じような状況にはならなかったが…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です