2018ロシアW杯:ウルグアイ対サウジアラビア/マッチレポート(19)

[グループA/6月21日(木)00:00]

ウルグアイ 1-0 サウジアラビア

<ゴール>
(ウルグアイ)
前半23分;ルイス・スアレス

<チームスタッツ>
(ウルグアイ)
ボール支配率:46%
シュート数 :14本(枠内;3)

(サウジアラビア)
ボール支配率:54%
シュート数 : 8本(枠内;2)

<スタジアム/現地情報>
スタジアム:ロストフアリーナ
観客数  :42,678人
天候   :晴れ
気温   :32℃
湿度   :26%

編集長の視点

 初戦勝ち点3を取ったウルグアイと、初戦に大敗したサウジアラビアの一戦。
 ウルグアイにとってグループ最終戦が開催国のロシアということで、是が非でもここで勝ち点3を取り決勝トーナメント進出を決めたいところだ。

 一方、サウジアラビアは負ければグループリーグ敗退となる。初戦、相手が開催国のロシアとはいえ大敗してしまった悪い流れがチーム内で続いていなければ良いのだが…。

 試合は、前半23分、コーナーキックからスアレス選手が左足で合わせて先制ゴールを決めた!サウジアラビアのGKとディフェンスのちょっとした連携ミスと、スアレスの選手が駆け引きに勝ったことでスペースができ、そこにちょうど良いボールが来たことでゴールが生まれた印象だった。

 攻めるしかなくなったサウジアラビアだが、南米特有の試合巧者ぶりに苦戦して決定機すら作れない時間帯が続く。アジアが南米に弱いのはこの部分なのかもしれない。

 その中でも積極的にミドルシュートでゴールを狙う場面や、ウルグアイディフェンダーのリフレクションであわやゴールか!?というシーンも作り出していた。

 前半44分に、チームの司令塔でもあるアルジャッサム選手が負傷交代したことが影響したのか、結局ウルグアイの壁は崩せず、サウジアラビアの敗退が決定した。

 今大会はセットプレーからの得点が非常に多い。先制ゴールや勝ち越しゴールといった重要な場面でエースが決めると、チームが勢いに乗る傾向もある。

 ウルグアイのチームとしての印象を考えれば、もっと得点が入ってもおかしくないが、1対0でもきっちり勝ちきることで決勝トーナメントでの戦い方が楽しみになってくる。

 またこの試合をデータを見て振り返ると、両チームともイエローカードの出ない、とてもクリーンな試合だったのは意外だった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です