現役アスリートから学ぶ!自宅で出来るトレーニング方法

 新型コロナウィルス感染拡大に伴い、Jリーグをはじめ、ヨーロッパの主要リーグは軒並み中断を強いられています。リーグ戦再開の見通しが全く立っておらず、先の見えない戦いとなってきました。

 この中断期間で選手達は何をしているのでしょうか?

 今シーズンのリーグ戦は終盤戦に差し掛かるところで中断となり、まだどうなるかわかりませんが、リーグ再開に合わせてシーズン中と同じパフォーマンスを行うためには、コンディション維持はプロにとって必要不可欠です。

 SNS普及により、選手達それぞれが自宅で出来るトレーニング風景や、リフティングの動画を上げていますが、FOOTBALL NOTEでは「ボールを使わないトレーニング」について取り上げます。

岡崎慎司選手の地道なトレーニング風景

 スペイン2部リーグ、ウエスカに所属する岡崎慎司選手は、ボールを使わないトレーニングを日々インスタグラムに掲載しています。日本を代表するトップアスリートが、動き1つに対してどこまで繊細に考えているかわかるので、じっくり見てもらいたいと思います。

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サッカー出来ない毎日ですが、今しか出来ない基礎トレーニング毎日してます💪 プロ入ってからずっと大事にしてるトレーニングです。皆さんも時間がある時に試してください。 Stay safe and let’s try 💪😊 今回は自分のサーキットのトレーニングから3つピックアップしました。出来るだけ毎日トレーニングあげれるようにします。💪 1. 壁を使った切り返し腿上げ  身体全体を前傾させて壁に手をつく。この状態から切り返し動作で腿を上げる。このときはなるべく高く上げるというより、斜め前方にスイングするように意識(股を裂くようなイメージ) し、支持脚の膝が曲がることがないように注意する。また支持脚の足首は腿を上げるときと同じタイミングで上げ下げを行う。 2. 腹筋  膝を曲げ、つま先を上げて、頭の後ろに手を組んで行う。上体を起こすときには地面から肘が膝に当たるくらいまでの範囲で行い、徐々に上半身を丸めていくようなイメージで行う。  この時、膝と足首の市は動かさないように注意する 3. 背筋(うつ伏せで)  うつ伏せの状態で、脚および胸を浮かした状態で手脚を最大限伸ばす。そこから肘を伸ばした状態を保ちながら、大きな円を描く様に両腕を背中から動かす。 #杉本龍勇 #杉本メソッド#体の使い方#何事も基礎が大事

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※今回掲載したものは1つの投稿で3つの動画が見れますが、2020年4月9日現在で「16」のトレーニング動画が投稿されています。

【岡崎慎司:公式】
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ボールを使わないトレーニングの重要性

 これはあくまで筆者の主観ですが、自宅でのボールを使う練習はリフティングなどのボールタッチで十分だと思っています。住んでいる家によっては、ボールを使って練習できないこともあるでしょう。

 取り戻すことに時間はかかるかもしれませんが、1度覚えた技術は簡単に衰えることはありません。むしろ何年経っても情熱を注いで練習した時間が長ければ長いほど体に染み付いたままです。

 ボールを使えない時は、自分の体がどういう風に動いているのかを把握するために時間を使ってください。
 先程掲載した岡崎慎司選手のインスタグラムには、自身がどのように動かしているかを動画で見せ、言語化してくれているので非常にわかりやすいです。

 地道なトレーニングですが、体の使い方がわかることで今後プレーする時のパフォーマンス向上も期待できます。

 よく大きな怪我をした後に、自分自身の体と向き合う時間を作ることはありますが、これまで当たり前だったことが出来なくなった今も同じです。自分自身の体と向き合うことで、以前は出来なかったプレーが簡単に出来るようになるかもしれません。

パートナーと一緒にトレーニング

 Jリーグ1部のヴィッセル神戸に所属するイニエスタ選手が、面白いトレーニング動画をインスタグラムに掲載していたので紹介します。

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Equipazo 💪🏻💪🏻❤️❤️ @annaortiz34

Andres Iniesta(@andresiniesta8)がシェアした投稿 –

【アンドレス・イニエスタ:公式】
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 1人で追い込む練習も良いですが、時にはパートナーとリラックスしながら体を動かすメニューも必要ですね。

ABOUTこの記事をかいた人

FOOTBALL NOTE編集長。1983年6月13日生まれ。岡山県出身。フットボールをテーマにした読者の知的好奇心を刺激するコンテンツ作りに着手し「FOOTBALL NOTE」を立ち上げる。コンセプトは「世界のフットボール情報がここにある」※お問い合わせはコチラからどうぞ