2018ロシアW杯:ブラジル対コスタリカ/マッチレポート(24)

[グループE/6月22日(金)21:00]

ブラジル 2-0 コスタリカ

<ゴール>
(ブラジル)
後半45+1;フェリペ・コウチーニョ
後半45+7;ネイマール

<チームスタッツ>
(ブラジル)
ボール支配率:65%
シュート数 :22本(枠内;8)

(コスタリカ)
ボール支配率:35%
シュート数 : 3本(枠内;0)

<スタジアム/現地情報>
スタジアム:サンクトペテルブルクスタジアム
観客数  :64,468人
天候   :曇り
気温   :19℃
湿度   :70%

編集長の視点

 初戦引き分けたブラジル。初戦を落としたコスタリカ。
 両チームにとって勝ち点3が必要となった重要な試合となる。

 試合は、戦前の予想通りブラジルの攻撃陣がコスタリカの守護神ナバス選手の牙城をどのように崩すのか。
 この通りに試合は進んでいく。

 ブラジルはネイマール選手の主戦場である左サイドから崩しにかかるが、GKナバス選手のファインセーブでゴールを許さない。

 前半ネイマール選手が精彩を欠いていたように見えた。
 エースが活躍しないとW杯で勝利するのは難しい。
 スコアレスで前半を折り返したが、ブラジルが追い込まれているように感じた。

 後半は、ブラジル攻撃陣 対 チームナバス(※)の構図になっていた。
 ※チームナバス(GKとDF陣)

 ナバス選手とディフェンス陣のポジショニングがコスタリカゴールに鍵をかけている印象。
 コスタリカの守備戦術における連動性と言えば良いのか?次元が違う守備を見た。

 このままスコアレスの引き分けも考えたが、ブラジルがコスタリカの壁を破る。
 後半アディショナルタイム、左サイドのマルセロ選手からセンタリングが上がるとフェルミーノ選手が頭で折り返す。このボールをジェズス選手がポストプレーでボールを落としたところに、後ろから走り込んできたコウチーニョ選手がナバス選手の股を抜くシュートでブラジルが待望の先制点を決めた!

 終了間際に1点リードしたブラジルは無敵なのだろうか?攻めにいきたいコスタリカがボールを奪えない。ブラジルは遊んでいるようプレーしているように見える。

 標準レベルのチームなら、ピッチサイドでボール回しを行って時間稼ぎをするのだが、ブラジルはそこから攻めてくる。こうなったらコスタリカに成す術は無かった。

 そしてネイマール選手がダメ押しのゴールを決める。
 ネイマール選手が泣いているシーンを見ると、サッカー王国ブラジルのプレッシャーって半端ないんだな。あれだけシュートして入らなかったらメンタルやられたっておかしくない。

 コスタリカは2連敗でグループステージ敗退。
 ブラジルは勝ち点4。最終戦で決勝トーナメント進出を決めれるのだろうか。

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