2018ロシアW杯:ナイジェリア対アルゼンチン/マッチレポート(39)

[グループD/6月27日(水)03:00]

ナイジェリア 1-2 アルゼンチン

<ゴール>
(ナイジェリア)
後半 6分;ビクター・モーゼス(PK)

(アルゼンチン)
前半14分;リオネル・メッシ
後半41分;マルコス・ロホ

<チームスタッツ>
(ナイジェリア)
ボール支配率:36%
シュート数 : 9本(枠内;3)

(アルゼンチン)
ボール支配率:64%
シュート数 : 8本(枠内;4)

<スタジアム/現地情報>
スタジアム:サンクトペテルブルクスタジアム
観客数  :64,468人
天候   :晴れ
気温   :22℃
湿度   :45%

編集長の視点

 勝てば文句なしで決勝トーナメント進出が決まるナイジェリアと、勝って他会場(アイスランド対クロアチア)の結果次第となる優勝候補のアルゼンチンの一戦。

 前半14分、後方からのロングフィードにメッシ選手が抜け出し右足で先制ゴール決めた!

 「戦術メッシ」といっても、メッシ選手が中盤まで下がってボールを受けにくると怖くない。
 またメッシが選手がボールを持った時、なぜか味方のフォローがないから、ディフェンダーにとっては守りやすい。

 ただ、先制点のシーンはメッシ選手が高い位置にいることで生まれたゴールだった。
 バルセロナでも見せていたプレーを代表でも出来ていたら、ここまで苦戦していなかったのではないだろうか。

 ナイジェリアは前半あまり良いところが無かったように思う。このまま敗れればグループステージで敗退となる。
 後半開始から1人メンバーを代えてきたが、ナイジェリアは立て直すことができるのだろうか。

 後半3分、コーナーキックからマスチェラーノ選手がペナルティエリア内でファールを取られ、ナイジェリアがPKを獲得する。
 このPKをモーゼス選手が成功させ、ナイジェリアが同点に追いついた!

 同点に追いついたことでナイジェリアの勢いが増してきた。アフリカチームがリズムに乗るほど怖いものはない。
 しかし、勢いのあるうちに追加点を奪えなかったことが大きく影響する。

 後半41分、右サイドからメルカド選手がセンタリングを上げると、ロホ選手が右足で合わせてゴールを決めた!アルゼンチンが勝ち越しに成功し、これが決勝点となった。

 死闘の末、敗れたナイジェリアは3位でグループリーグ敗退。

 大逆転でグループ2位で決勝トーナメント進出を決めたアルゼンチンだが、優勝候補とは思えない低調な試合内容だったと思う。
 戦術メッシにおける不安要素は守備の部分だが、アルゼンチンはグループリーグでは最後まで守備を立て直すことができなかった。
 攻撃は「戦術メッシ」だが、守備は「マスチェラーノ任せ」だった。

 決勝トーナメント1回戦ではフランスと対戦することが決まった。この試合はいろいろな意味で注目の一戦になる。

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