サッカーU-24日本代表/東京五輪2020 グループリーグ初戦/U-24南アフリカ代表マッチレポート
マッチレポート 本大会の初戦らしい硬さが目立つ前半だった。自国開催だから初戦が難しいのか、自国開催だからこそ余計に初戦が難しくなったかはわからない。 普段ではあまり見られない連携ミスもあり、日本の方が自国開催ということも…
マッチレポート 本大会の初戦らしい硬さが目立つ前半だった。自国開催だから初戦が難しいのか、自国開催だからこそ余計に初戦が難しくなったかはわからない。 普段ではあまり見られない連携ミスもあり、日本の方が自国開催ということも…
EURO2020を戦い終えた後(スペイン代表は準決勝敗退)すぐに開催される東京五輪に向けてヨーロッパの強豪国はメンバーを揃えてこない。といった情報が流れていたが、U-24スペイン代表はオーバーエイジを含めて良いメンバーを…
仮想メキシコを想定して組まれたU-24ホンジュラス代表との国際親善試合。海外組はオフ明け、国内組はシーズン中だが、その中でもACL出場組は強行スケジュールということもありコンディションに差があった。 前半はチームとして機…
東京五輪に臨む代表メンバー18名とバックアップメンバーの4名が発表された。 オーバーエイジと海外組が中心となっているが、国内組でいえば2020年1月にタイで開催されたU-23アジア選手権で2敗1分の最下位でグループリーグ…
既にW杯アジア2次予選突破を決めている日本代表。 ここまで主力としてプレーしていた大迫勇也選手、南野拓実選手が離脱し、オーバーエイジとしてU-24代表に参加していた吉田麻也選手、酒井宏樹選手、遠藤航選手が不在となりW杯ア…
東京五輪本大会メンバー発表前、最後のテストマッチとなったジャマイカ代表戦。ちなみにジャマイカはU-24代表ではなくA代表のメンバーだったので戦前は難しい試合になるもののと思っていた。 マッチレポート オーバーエイジ3選手…
ヨーロッパの国と対戦するのは2018年ロシアW杯決勝トーナメント1回戦ベルギー戦以来3年ぶりとなった。 ネーションズリーグやEURO予選などがあり、国際Aマッチデーといえどヨーロッパの国々とマッチメイクをするのは難しくな…
W杯アジア2次予選突破を決めた日本代表。 2次予選残り2試合は消化試合となるが、アジア最終予選に向けてチームの底上げのために新戦力発掘は必須だ。 マッチレポート 今の日本代表ならアジアを相手に圧勝しても何も驚きはない。 …
6月3日に当初予定が無かったA代表との強化試合を行い、中1日でU-24ガーナ代表との国際親善試合を迎えることになったU-24日本代表。 この試合の1番の注目は、現役世代とオーバーエイジ組の融合。現役世代は個々の能力の高さ…
6月3日は、サッカー日本代表とジャマイカ代表との国際親善試合が予定されていたが、ジャマイカの一部選手が出発前の新型コロナウィルスの検査方法を理由に航空機に搭乗できず、期日内に10名の選手が来日出来ないことになり、試合当日…
COVID-19の感染拡大の影響を受け、W杯アジア2次予選グループFの残り6試合は日本を中立地として行われることになった。 日本代表は5月28日(金)にミャンマー代表、6月7日(月)にタジキスタン代表、6月15日(火)に…
東京五輪に挑むU24日本代表のオーバーエイジ枠の3選手が決定した。 吉田麻也選手、酒井宏樹選手は2012ロンドン五輪、遠藤航選手は2016リオ五輪を経験している。さらに現A代表でも不動の地位を築いていることも大きい。 オ…
日本国内で行われた3月の日本代表活動を終え、それぞれの所属クラブに戻った海外組の選手たちですが、現在の社会情勢を踏まえると隔離期間でのコンディション調整などでリーグ戦への影響も想定していました。 しかし蓋を開けてみると、…
COVID-19の感染拡大の影響を受け2020年に予定されていたW杯アジア2次予選は全て延期となっていたが、2021年から再開が決まり、モンゴル戦から2022年カタールW杯出場権獲得に向けての再スタートとなる。 2019…
本大会でも初戦を負けて2戦目を迎える可能性はある。 その場合、日本代表には必ず勝利が求められることになる。国際試合で同じ相手との連戦はほとんどないが、格上のアルゼンチンと2連戦できる経験は大きい。 本大会と同じ中2日での…
東京五輪世代にとって、2020年1月に開催されたAFC U-23選手権(東京五輪アジア予選)以来、1年2ヶ月ぶりの代表活動となった。 フル代表と同様に感染症対策が取られていて、選手同士がコミュニケーションが取れるのはピッ…
日本国内での代表戦が2019年11月19日にパナソニックスタジアム吹田でのベネズエラ代表戦以来、実に1年4ヶ月ぶりに開催された。 現在の社会情勢を考えると開催自体も問題視される中、海外組の招集、外国人選手の日本入国など、…
日本人選手が世界のトップチームと互角に戦えるのは70分(後半25分)まで。という仮説を立てた。 ヨーロッパ5大リーグ(イングランド、スペイン、イタリア、ドイツ、フランス)に所属する日本人選手の試合動向を毎節必ずチェックし…
何があってもフットボールを止めない。という強い意志を感じる。 ヨーロッパではCOVID-19感染拡大を受けて予定されていた試合が延期になることはあるが、昨年のように中断することなく試合が開催されているのは嬉しい限りだ。 …
オール海外組での構成。 2020年の日本代表を表す代名詞となった。 COVID-19の世界的な感染拡大を受けて、2020年の代表活動は大きく変更を余儀なくされた。カタールW杯アジア2次予選は延期され、海外開催での国際親善…
今回のオーストリア遠征で最も大事な試合と位置づけているメキシコ代表との一戦。日本代表は過去5回対戦し1勝4敗と大きく負け越している。 直近での対戦は2013年ブラジルで開催されたコンフェデレーションズ杯のグループリーグ最…
ヨーロッパでの新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、ドイツ・ビーレフェルトは日本代表に招集されていた堂安律選手の派遣を拒否した。 堂安選手の不参加を受けてオーストリア・ザルツブルクの奥川雅也選手を追加招集したが、ザルツブ…
10月のオランダ遠征に続き、11月はオーストリアでパナマ代表、メキシコ代表と国際親善試合が行われることになった。 現在の社会状況を考えると人の移動が難しい中、主力に欧州組が多い現状でヨーロッパで行われる代表戦は、不幸中の…
FWの大迫勇也選手が所属チームとの兼ね合いでカメルーン戦を終えて代表から離脱した。代表メンバーに選出されていた岡崎慎司選手も怪我で辞退しており、FW登録の選手は鈴木武蔵選手のみ。 ポストプレーヤーの大迫選手とは違い、鈴木…
2020年の初戦、招集メンバーが初のオール海外組となった日本代表。 岡崎慎司選手が怪我、長友佑都選手がコンディション不良のため不参加となり23名となってしまったが、2022年カタールW杯に向けて日本代表が再スタートした。…
2020年、いよいよ日本代表が始動する。 現状では日本国内での代表戦開催は不可能に近いため、今回はオランダのユトレヒトで開催されることになった。 日本時間で、10月9日(金)21時からカメルーン代表と、10月13日(火)…
2020年3月、6月に予定されていた2022カタールW杯アジア2次予選の4試合が延期となり、2020年に入って最初の日本代表の一戦となる。 2020年3月~5月はほとんどのリーグ戦が中断していてサッカーをするだけでも難し…
2020シーズン、Jリーグの夏の移籍が8月28日で終了した。 一部メディアで注目されたバルセロナのリオネル・メッシ選手が「ヴィッセル神戸に移籍か?」という夢物語は実現しなかったわけだが、マンチェスター・シティ、パリサンジ…