カタールW杯組み合わせ決定!日本代表が解決しなければならない課題
アジア最終予選グループBを2位で通過し、7大会連続7度目のW杯出場を決めた日本代表。 日本時間4月2日午前1時に2022カタールW杯の組み合わせ抽選会が行われ、日本はグループEに入り、スペイン、ドイツと同組になりました。…
アジア最終予選グループBを2位で通過し、7大会連続7度目のW杯出場を決めた日本代表。 日本時間4月2日午前1時に2022カタールW杯の組み合わせ抽選会が行われ、日本はグループEに入り、スペイン、ドイツと同組になりました。…
既にカタールW杯出場権を獲得している日本代表にとって、予選最終戦となったベトナム代表との一戦は消化試合になってしまったが、ここまで固定メンバーで戦ってきた中でこの試合は先発メンバーを大きく入れ替えて来た。 オーストラリア…
日本は勝てばグループBの2位以上が確定し2022カタールW杯出場権を獲得する。 一方、オーストラリアは勝てば日本を上回り2位に浮上し最終戦に出場権獲得の可能性が出てくるため、日本とオーストラリアにとって大一番となった。 …
駆け込みで大型移籍が成立したわけでもビッグネームが動いたわけではなく例年と比較すると静かな移籍市場だったと思う。 日本人選手の移籍はベルギーとスコットランドにまとまってしまった印象を受ける。移籍した国のリーグが良い悪いで…
カタールW杯アジア最終予選グループBが混戦になったのは日本代表が不甲斐ない試合をしてきたから。ここに来てやっと前評判通り、日本、サウジアラビア、オーストラリアの三つ巴の争いに落ち着いた。 そしてホームでサウジアラビア代表…
不動のセンターバックコンビだった吉田麻也(サンプドリア)、冨安健洋(アーセナル)が負傷のため揃って招集外となった今回の代表戦。 ホーム2連戦でカタールW杯出場権獲得を自力で手繰り寄せるためには2連勝が絶対条件になるが、鉄…
W杯イヤーとなる2022年、カタールW杯は11月21日から12月18日での日程で行われる予定となっている。 ただ、日本代表がW杯出場権を獲得したわけではないので、日本が最終予選で敗退してしまうとW杯イヤーの盛り上がりは皆…
海外サッカーも多くはウィンターブレイクに突入したので、海外で活躍する日本人サッカー選手の総括と共にFOOTBALL NOTE調べによる各ランキングを作成した。 調査対象となるのは開幕から2021年12月28日のリーグ戦で…
ベトナム代表を相手に辛勝といえど勝利して勝ち点3を獲得し、W杯出場に望みを繋いでる日本代表。アウェイ連戦の2試合目はアジア最終予選の初戦ホームで敗れたオマーンと対戦する。 ホームで敗れた借りはここで返すしかありません。た…
ホームでオーストラリア代表に勝利しW杯出場に向けて首の皮一枚繋がった。11月シリーズはアウェイ2連戦の正念場になる。 欧州組がチャーター機のトラブルで合流が遅れたため調整が1日だけの厳しい状況になったが、ピッチ内外を含め…
サッカー日本代表はどこへ行くのだろう。2022カタールW杯アジア最終予選中だというのに、地上波ではホーム開催の試合しか放送されない。 有料スポーツチャンネルDAZNではホーム&アウェー全試合ライブ放送してくれるので、コア…
3試合を終えて1勝2敗と最悪なスタートを切ってしまったサッカー日本代表。スタメンとフォーメーションを大きく変えるくらいの決断をしないと、2022カタールW杯出場権獲得はできないと私は断言する。 【理想スタメン:4-3-3…
試合前はアウェイ戦とはいえ、大観衆の中で行われる代表戦は久しぶりだなは思っていたが、試合後は言葉にするのも辛い状況に追い込まれた。 内部のことはわからないし、オフィシャルで取材できる身分でもない。ファン・サポーターの人と…
今回の移籍市場を賑わせたのは、クリスティアーノ・ロナウド選手とメッシ選手で間違いない。 イタリア・セリエAのユベントスで今シーズンの開幕戦に出場したロナウド選手が、急転直下で古巣でもあるイングランド・プレミアリーグのマン…
サッカー日本代表の試合を観戦していると既に過渡期を迎えたチームにしか見えない。 常連組に加え、新戦力や若手も融合し世代交代を含め、チームとして積み上げてきたものがあるのは間違いないが、大きく飛躍するために殻を破るきっかけ…
初戦ホームで敗戦を喫した日本代表。同じく初戦を落としている中国代表との試合に挑むことになるのだがW杯出場権を獲得するためには勝利して勝ち点3を手に入れるしかない。 マッチレポート 猛暑のカタールを想像していたが、2022…
2022カタールW杯アジア最終予選がついに始まった。最終予選は厳しい戦いになるのはわかっているが、W杯でベスト16の壁を越えるためにはアジアでつまずくことは許されない。 日本人監督で最終予選に挑むのは2010南アフリカ大…
マッチレポート 3位決定戦はグループリーグでも対戦したメキシコと再び相見えることになった。奇しくも1968年メキシコシティー五輪大会の3位決定戦と同じカードであり、どこか運命めいたものを感じる。 この試合はメキシコの日本…
マッチレポート 酒井選手がスタメンに復帰したが、準々決勝でイエローカードをもらってしまい累積2枚となった冨安選手が出場停止となった。 最終ラインのベストメンバーが未だに組めていないのは残念だが、ここまで4試合戦って「失点…
マッチレポート 負けたら終わりのノックアウト方式で行われる決勝トーナメント準々決勝。オーバーエイジで参加している酒井選手がフランス戦でイエローカードをもらってしまい累積2枚目のため出場停止となった。 試合の立ち上がりから…
マッチレポート 日本代表はグループリーグを2連勝で勝ち点6としたが、決勝トーナメント進出が決まったわけではない。グループリーグ最終戦となるフランス代表との一戦は、引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる。 日本は2戦を…
マッチレポート 2戦目のメキシコ戦はグループリーグ突破に向けた大一番。 五輪世代は2012年ロンドン五輪では準決勝で1対3と敗れているし、フル代表は2013コンフェデレーションズカップのグループリーグ最終戦で1対2と敗れ…
マッチレポート 本大会の初戦らしい硬さが目立つ前半だった。自国開催だから初戦が難しいのか、自国開催だからこそ余計に初戦が難しくなったかはわからない。 普段ではあまり見られない連携ミスもあり、日本の方が自国開催ということも…
EURO2020を戦い終えた後(スペイン代表は準決勝敗退)すぐに開催される東京五輪に向けてヨーロッパの強豪国はメンバーを揃えてこない。といった情報が流れていたが、U-24スペイン代表はオーバーエイジを含めて良いメンバーを…
仮想メキシコを想定して組まれたU-24ホンジュラス代表との国際親善試合。海外組はオフ明け、国内組はシーズン中だが、その中でもACL出場組は強行スケジュールということもありコンディションに差があった。 前半はチームとして機…
東京五輪に臨む代表メンバー18名とバックアップメンバーの4名が発表された。 オーバーエイジと海外組が中心となっているが、国内組でいえば2020年1月にタイで開催されたU-23アジア選手権で2敗1分の最下位でグループリーグ…
既にW杯アジア2次予選突破を決めている日本代表。 ここまで主力としてプレーしていた大迫勇也選手、南野拓実選手が離脱し、オーバーエイジとしてU-24代表に参加していた吉田麻也選手、酒井宏樹選手、遠藤航選手が不在となりW杯ア…
東京五輪本大会メンバー発表前、最後のテストマッチとなったジャマイカ代表戦。ちなみにジャマイカはU-24代表ではなくA代表のメンバーだったので戦前は難しい試合になるもののと思っていた。 マッチレポート オーバーエイジ3選手…