日本代表:Road to カタール(59)国際親善試合アメリカ代表戦マッチレポート
カタールW杯前最後の代表活動ではアメリカ、エクアドルとの2試合が組まれている。今回の国際親善試合は海外遠征となりドイツ・デュッセルドルフにて試合が開催されることになった。W杯グループリーグ初戦で対戦するドイツで日本代表が…
カタールW杯前最後の代表活動ではアメリカ、エクアドルとの2試合が組まれている。今回の国際親善試合は海外遠征となりドイツ・デュッセルドルフにて試合が開催されることになった。W杯グループリーグ初戦で対戦するドイツで日本代表が…
国内組で構成された日本代表チームだが、2勝1分の勝ち点7でEAFA E-1選手権2022のタイトルを獲得しました。各試合の詳細はマッチレポートに掲載していますが、振り返れば全勝優勝も可能だったと思います。 香港代表戦マッ…
日本は2戦を終えて1勝1分の勝ち点4。一方韓国は2連勝で勝ち点6。 最終戦は実質的に決勝戦の立ち位置で行われる日韓戦は、日本は勝つしかタイトルを獲得できないのだが、日韓戦はどの試合であっても負けるわけにはいかない。E-1…
初戦の香港戦を6対0で勝利した日本代表は、2戦目に中国代表と対戦する。出来れば連勝して大一番となる最終戦の韓国代表を迎えたいところだが、大勝した次の試合はロースコアの展開になりやすいのだが果たして… マッチレポート 90…
今回は海外組が招集できないためオール国内組でE-1に臨むことになる日本代表。代表常連組がほとんどいない中で、短期間の間にどれだけチームとしてまとまっていけるか、カタールW杯出場メンバーに向けてどこまで選手がアピールしてく…
日本代表は6月に国内で、パラグアイ、ブラジル、ガーナ、チュニジアと4試合を行いました。詳細は各マッチレポートに記載しています。 パラグアイ代表戦マッチレポート ブラジル代表戦マッチレポート ガーナ代表戦マッチレポート チ…
キリンカップ準決勝でガーナと対戦し4対1で勝利した日本代表だったが親善試合の雰囲気を払拭出来なかった。カタールW杯アジア最終予選では出番が少なかった選手も多く起用されているが、W杯を半年後に控えた今の段階になってもアピー…
ブラジル代表との国際親善試合は0対1で敗れました。惜敗なのか完敗なのか。全体的な内容だと惨敗だったのか様々な意見が出ました。 個人的にはスコア以上の差があったとは思います。守備陣はある程度計算できた部分はありますが、問題…
6月2日に開催された国際親善試合でホームの日本はパラグアイを4対1で勝利、ブラジルはアウェイで韓国と対戦し5対1で勝利して、この試合を迎えました。 カタールW杯を半年後に控えて、ブラジル代表も現時点でのベストメンバーを揃…
カタールW杯出場権を獲得し、グループリーグで対戦する国もある程度決まって迎える6月の代表戦4試合。ネーションズリーグの関係でヨーロッパの国とマッチメイクできないのは残念ですが、フィナリッシマ(※)2022でアルゼンチンが…
前回、W杯本大会登録メンバーのシミュレーション選考を行いましたが、リストの中にはこれまで招集された実績のある選手と私の個人的な見解から何名か注目選手を載せました。 選手選考にはいろんな意見が出るので、これが正解というのは…
アジア最終予選グループBを2位で通過し、7大会連続7度目のW杯出場を決めた日本代表。 日本時間4月2日午前1時に2022カタールW杯の組み合わせ抽選会が行われ、日本はグループEに入り、スペイン、ドイツと同組になりました。…
既にカタールW杯出場権を獲得している日本代表にとって、予選最終戦となったベトナム代表との一戦は消化試合になってしまったが、ここまで固定メンバーで戦ってきた中でこの試合は先発メンバーを大きく入れ替えて来た。 オーストラリア…
日本は勝てばグループBの2位以上が確定し2022カタールW杯出場権を獲得する。 一方、オーストラリアは勝てば日本を上回り2位に浮上し最終戦に出場権獲得の可能性が出てくるため、日本とオーストラリアにとって大一番となった。 …
駆け込みで大型移籍が成立したわけでもビッグネームが動いたわけではなく例年と比較すると静かな移籍市場だったと思う。 日本人選手の移籍はベルギーとスコットランドにまとまってしまった印象を受ける。移籍した国のリーグが良い悪いで…
カタールW杯アジア最終予選グループBが混戦になったのは日本代表が不甲斐ない試合をしてきたから。ここに来てやっと前評判通り、日本、サウジアラビア、オーストラリアの三つ巴の争いに落ち着いた。 そしてホームでサウジアラビア代表…
不動のセンターバックコンビだった吉田麻也(サンプドリア)、冨安健洋(アーセナル)が負傷のため揃って招集外となった今回の代表戦。 ホーム2連戦でカタールW杯出場権獲得を自力で手繰り寄せるためには2連勝が絶対条件になるが、鉄…
W杯イヤーとなる2022年、カタールW杯は11月21日から12月18日での日程で行われる予定となっている。 ただ、日本代表がW杯出場権を獲得したわけではないので、日本が最終予選で敗退してしまうとW杯イヤーの盛り上がりは皆…
海外サッカーも多くはウィンターブレイクに突入したので、海外で活躍する日本人サッカー選手の総括と共にFOOTBALL NOTE調べによる各ランキングを作成した。 調査対象となるのは開幕から2021年12月28日のリーグ戦で…
ベトナム代表を相手に辛勝といえど勝利して勝ち点3を獲得し、W杯出場に望みを繋いでる日本代表。アウェイ連戦の2試合目はアジア最終予選の初戦ホームで敗れたオマーンと対戦する。 ホームで敗れた借りはここで返すしかありません。た…
ホームでオーストラリア代表に勝利しW杯出場に向けて首の皮一枚繋がった。11月シリーズはアウェイ2連戦の正念場になる。 欧州組がチャーター機のトラブルで合流が遅れたため調整が1日だけの厳しい状況になったが、ピッチ内外を含め…
サッカー日本代表はどこへ行くのだろう。2022カタールW杯アジア最終予選中だというのに、地上波ではホーム開催の試合しか放送されない。 有料スポーツチャンネルDAZNではホーム&アウェー全試合ライブ放送してくれるので、コア…
3試合を終えて1勝2敗と最悪なスタートを切ってしまったサッカー日本代表。スタメンとフォーメーションを大きく変えるくらいの決断をしないと、2022カタールW杯出場権獲得はできないと私は断言する。 【理想スタメン:4-3-3…
試合前はアウェイ戦とはいえ、大観衆の中で行われる代表戦は久しぶりだなは思っていたが、試合後は言葉にするのも辛い状況に追い込まれた。 内部のことはわからないし、オフィシャルで取材できる身分でもない。ファン・サポーターの人と…
今回の移籍市場を賑わせたのは、クリスティアーノ・ロナウド選手とメッシ選手で間違いない。 イタリア・セリエAのユベントスで今シーズンの開幕戦に出場したロナウド選手が、急転直下で古巣でもあるイングランド・プレミアリーグのマン…
サッカー日本代表の試合を観戦していると既に過渡期を迎えたチームにしか見えない。 常連組に加え、新戦力や若手も融合し世代交代を含め、チームとして積み上げてきたものがあるのは間違いないが、大きく飛躍するために殻を破るきっかけ…
初戦ホームで敗戦を喫した日本代表。同じく初戦を落としている中国代表との試合に挑むことになるのだがW杯出場権を獲得するためには勝利して勝ち点3を手に入れるしかない。 マッチレポート 猛暑のカタールを想像していたが、2022…
2022カタールW杯アジア最終予選がついに始まった。最終予選は厳しい戦いになるのはわかっているが、W杯でベスト16の壁を越えるためにはアジアでつまずくことは許されない。 日本人監督で最終予選に挑むのは2010南アフリカ大…